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2020/05/07

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尽くす女性必見!なぜ尽くしているのに愛されない?

尽くす女性
一生懸命尽くしているのに、いっこうに彼氏がこっちを向いてくれない...
ぜんぜん頑張ってないようなぶりっこ女子に男たちはメロメロ...

なんだか理不尽さを感じている女性たちは多いと思います。

しかし、これは男性心理をうまくついている証拠。

あなたが悪いわけではないんです。

この機会にぜひ男性心理を学び、愛され女子になってください。

目次

なぜ尽くしても愛されない?

愛されなくて悲しい

尽くしてもいまいち愛されている実感が無い...
だから、さらに尽くす...
なんだか尽くしているばかりで満足感も感じられない...

そんな負のループに陥っていないでしょうか?

女性は、愛するよりも愛される方が幸せを感じやすい傾向があります。
そのため、自分が愛することで相手は愛されることを実感し、喜んでくれるものと思ってしまいます。

しかし、男性はそれを望んでいません。

もしあまり尽くされてしまうと、

・都合の良い女性だと思ってしまう
・尽くされることに慣れてしまう
・最悪の場合、重く感じてしまって別れることになってしまう

逆に悪い方向に進んでしまう恐れがあります。

ダメンズ好きさんが陥りそうな感じですよね。

では、どういう男性心理なのか、どうしたら愛され女子になるのかみていきましょう。

男性はそもそも何を望んでいるか?

男性は承認欲求が強い

では、男性はそもそも何を望んでいるのでしょうか?
何をしたら喜んでくれるのでしょうか?

男性は「プライドでできている」なんて言われることもあるぐらい、認められたい(=承認欲求)生き物なのです。

・仕事で認められて昇進した
・すごく褒められた
・存在価値を感じられる

などなど。

何かモノをもらうよりも、何かをしてもらうよりも、「認められること」が一番アドレナリンが出るのです。

逆に、あなたに他意がなくても、他の男性を褒めるだけでも意気消沈してめげてしまう生き物なのです。
あなたが思う以上に男って単純なんです。

・ほかの男性には負けたくない
・褒めてほしい
・認めてほしい
・譲れないものがある

この他にもありますが、ベースになっているのはこんな感じでしょうか。
意識してみてください。

愛され女子になるために

愛され女子

男性心理を理解したところで、あなたは何をすれば良いでしょうか?

毎日彼氏の家に行って料理を作って掃除して...あれもこれも...ではないですよね。

男性があなたに対してしてくれたことに対して

・すごく喜んで褒める
・気遣いや配慮などについても褒める
・他の男性を引き合いに出して優位性を伝える
・プライドに関わるようなことには触れない

などをすればいいんです。

例えば、あなたのために「プレゼントを買ってくれた」とします。

「ありがとう。うれしい。」だと男性はそんなに満足感を得られません...
「え~、仕事忙しいのにあそこまで買いに行ってくれたの?すごくうれしい。」とか「こんなことしてもらったの初めて」とか特別感を出すと満足します。

特に満足感を得られた場合は、また「買ってあげたい!」「やってあげたい」と思います。

どうでしょうか?

ただ、男性が喜ぶように褒めたり、認めたりするだけで、尽くすことなく尽くされるようになります。
しかも、男性は尽くしているという感覚よりは、喜ぶ顔を見たくて、また褒めてもらいたくて自分から行動しているのです。

小さな子供たちが褒めてもらいたくてブロックを積み重ねて「みてみて~」って言っているのと同じです(笑)。
男なんて子供みたいに単純なんですよ。

ちまたにいるいわゆる「ぶりっこ女子」たちは、これらを自然としています。
はたから見ると大げさでわざとらしく見える行動ですが、そのわざとらしさも意外と良く見えてしまうものなのです。

そこまでやらなくても...とは思いますが、男性受けするのも事実ですので、少しは見習ってもよいかもしれません。

まとめ

まとめ

どうでしょうか?
ご自身の行動と比べてみて違いはありましたでしょうか?

男性は、尽くされるよりも尽くす方に満足感を得ます。
しかも、満足感を得たものに対して再度得ようと試みます。
ということは、尽くす行為が連鎖するということです。

これであなたも「尽くされ、愛され女子」になれますね。

結婚してからも、旦那さん(お父さん)の家庭内での地位や価値を上げてあげるだけですごく満足して頑張ってくれます。

よくドラマとかで見かける「あんたの稼ぎが少ないからダメなんだよ!」的な発言をお母さんがいうことで子供たちもお父さんの存在を軽んじたりします。
そうすると、旦那さん(お父さん)は自分の存在価値を感じられなくなり、頑張らなくなります。

そういうものなのです。

ぜひ、この機会に意識してみてください。

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