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2020/04/07

BLOG 知識

人は無意識に匂いで合う合わないを判断している

体臭
「人は無意識にうちに匂いで自分に合うか合わないかを判断している」

これは、まことしやかに言われておりますが、実際にさまざまな実験が行われています。

今回は、この「匂い」をテーマに婚活における匂いについて掘り下げてみたいと思います。

目次

匂いで合う合わないを判断している!?

「匂い」で自分の結婚相手として合うのか合わないのか判断している、とはどういうことなのでしょうか?
遺伝子レベルってなに?

わからないことだらけですね・・・。

この実験の内容をみていきたいと思います。

実験の内容

実験イメージ

1.ある集合体として遺伝子グループA、B、C のように近い人を男女ともに数名用意します。
2.男性グループが1日着て過ごした Tシャツをビンに入れます。
3.女性グループに全男性グループの Tシャツの匂いを嗅いでもらいます。
4.それぞれについてイヤな番号、イヤではない番号を言ってもらいます。

このような実験を行ったところ、同じ遺伝子グループ同士はめったに選ばれない、という結果が出たのです。

つまり、遺伝子グループA の人たちは、B や C をあまりイヤではなく、A についてはかなり匂いが鼻についてきつい、という結論を出したということです。

ある人では、「無臭に感じる」とか「逆に良い匂いがする」とまで言っている人さえいました。

遺伝子的に遠い人を「合う」と感じる

相性が良いカップル

人間も動物です。

そのため、遺伝子的に自分に合うかどうかというには無意識に判断しています。

例えば、アフリカの人たちはしっかり子作りができて健康な子供が生まれるような下半身のしっかりした骨盤の大きい人を選んだりします。

これは、後世に自分の遺伝子を伝えるために必要なことを遺伝子レベルで判断していることになります。
人に伝えたりするときは「好き嫌い」で言うことが多いですが、奥底にある本質的なところは「丈夫な子供を産んでくれるかどうか」です。

これと同様に、この匂いも自分たちの判断に作用しています。

この「匂い」ですが、独身の人 は「遺伝子的に遠い人」を選ぼうとしているので、自分の遺伝子に近い人の匂いを不快に感じる、というのです。

なぜ独身の人なのか?

これについてはのちほどお話しましょう。

この結果は、アフリカの人たちの話と同様に「自分の遺伝子を後世に伝えるために最適な人」を選んでいることにほかなりません。

このポイントは「健康な子供」というところです。

遺伝子レベルで近い人たちに子供ができた場合、近ければ近いほど奇形児が生まれたり、うまく育たず流れてしまう確率が上がってしまうのです。

そのため、より「健康」で生まれてくるように、遺伝子レベルの遠い人を選んでいるのです。

遺伝子的に近い人を「合わない」と感じる

相性が悪いカップル

逆に、遺伝子レベルが近い人を合わないと感じるのは「健康な子供」が生まれなくなる確率が高くなってしまうためです。

もちろん、確率の話ですので、必ずそうなるわけではありません。
しかし、少しでも確率があがるのを防ぐために遺伝子的に選んでいるということになります。

さきほど、独身の人は「遺伝子的に遠い人」を選ぶという話をしました。

逆に、子供を産んだ人は「遺伝子的に近い人」を選びます。

※相手に選ぶという話ではありません。
 もちろん、不倫という話でもありません・・・。
 子供を産むと、匂いの感覚が逆になる、ということを意味しています。

これについては次の章でお話しましょう。

女性は子供を産む前と後で感覚が変わる

女性は、子供を産む前と後で匂いの感覚が変わります。

もちろん意識の問題もありますが、ここでは匂いについてみていきましょう。

思春期に父親をキライになるってそういうこと!?

洗濯

「お父さんと一緒に洗濯しないで!」
「同じ空間で息しているのがイヤだ!」

なんて、言ったことありませんか?
または、聞いたことありませんか?

特に思春期になると女の子はこんな感じになることはよくあることだと思います。

これって、実は嫌っているわけではないんです。

思春期を迎え女の子は女性に変わっていきます。
その過程の中で、一番近い遺伝子を持つ父親の匂いが耐えられないからなんです。

父親とは言え一人の男性です。
恋愛対象とか結婚対象ではなくともほかの男性と同じ男性ですので、同様に匂いを判断しています。

さきほど、独身の人は「遺伝子的に遠い人」を選ぶというお話をしました。
つまり、親兄弟などは「一番遺伝子的に近い人」なので、匂いを不快に感じ、恋愛や結婚の対象から排除しようとしているのです。

なぜ子供を産むと実家に戻ってくる?

おじいちゃんと孫

女性は子供を産むと、今まで話していた匂いの感覚がガラっと変わります。

子供を産んだ人に話を聞くとこんなことを言います。

・今まで好きな匂いだったのに、旦那の匂いが急にイヤになった。
・父親の匂いが前ほどイヤではなくなった。

女性は子供を産むと、自分の大事な子供を守ってくれる存在に近くに居てほしいと思い始めます。

「自分の大事な子供を守ってくれる存在」「大事にしてくれる存在」って誰でしょうか?

もちろん、家族ですよね。

旦那さんもそうですが、自分の親兄弟は守ってくれる存在です。
※そうでないご家庭もありますが・・・。

つまり、子供を産むと、独身時代とは逆に「遺伝子的に近い人」に寄っていくということなのです。

閑話休題

競争馬

「遺伝子的に健康で強い子供を作る」

これは、競走馬生産や畜産などで「種付け」という形で実現しています。

親同士の家系図をさかのぼり近いところ(曾祖父など)で同じ血が含まれている場合は「インブリード」といい、強い競走馬の場合はその力が強く受け継がれることになりますが、遺伝子が近いので健康面に問題が出る確率が上がります。

逆に、まったく同じ血が含まれない場合は「アウトブリード」といい、健康面の問題が出る確率はかなり下がります。

このように、近親かそうでないかは「健康面」に非常に影響があるのです。

「種付け」の場合は、掛け合わせる個体同士の家系図をすべて照らし合わせて問題があるかどうかを判断します。

これを人間は「匂い」という形で無意識に把握しているというのはすごいことですよね。

まとめ

まとめ

今回は「匂い」をテーマに、皆さんがどのように合う合わないを判断しているかというお話をしました。

匂いだけで判断することはありませんが、匂いが不快ではない人=遺伝子的に遠い人ということを雑学的に知っていると話も盛り上がって良いかと思います。

合コンやパーティ、お見合いなどで人と対面するときに少し「匂い」について意識してみるといかがでしょうか?

外見や雰囲気だけではわからないその人とのつながりが見えてきて面白いですよ。

ご参考にしてみてください。

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